「安心」と「信頼」の家づくり。
安心して住める家は思いやりの余裕が生まれます。
建物の安心はもちろん、子の成長や介護等、
人生設計に対応できる安心も重要です。
提案時、契約時、施工時、アフターと
私たちはいつでも信頼できる業者でありたい。
そして困ったときに頼れる業者が、安心のかなめです。
長期優良住宅
長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅です。
長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けることができます。認定されると、税制面などの優遇措置を受けられるメリットがあります。
「長期優良住宅」とは、大きく分けて、以下A~Eの5つの措置が講じられている住宅を指します。
- A. 長期に使用するための構造及び設備を有していること
- B. 居住環境等への配慮を行っていること
- C. 一定面積以上の住戸面積を有していること
- D. 維持保全の期間、方法を定めていること
- E. 自然災害への配慮を行っていること
主な認定基準
- 【劣化対策】
- 数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
- 【維持管理・更新の容易性】
- 構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、
維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。 - 【耐震性】
- 極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、
損傷のレベルの低減を図ること。 - 【省エネルギー性】
- 必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
- 【居住環境】
- 良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。
- 【住戸面積】
- 良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
- 【維持保全計画】
- 数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。
- 【劣化対策】
- 建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。
- 【災害配慮】
- 自然災害による被害の発生の防止又は軽減に配慮されたものであること。
認定後に必要なこと
工事完了時には、原則として認定を受けた計画に基づいて工事が完了した旨の報告が必要となります。
住宅を長期にわたり良好な状態で使用するためには、建築時において耐久性を確保するとともに、
工事完了後に計画的に点検を行い、適切に補修及び改良等を行うことが必要になります。
認定を受けられた方は、申請時に作成した維持保全計画に従って計画的に点検を実施し、
必要に応じて調査・修繕・改良を行うこと、さらにその内容の記録を作成し保存することが求められます。
・・・・・詳しくはお問合せください。
長期優良住宅のメリット
2022年2月20日現在
信頼できる業者として
お客様の立場に立つ業者
私たちも消費者の一人です。時には、客として大きな買い物もします。
そんな時、売り手であるスタッフが、あたかも自分事のように思ってくれると、
とても気持ちがやわらぎます。
そんな気持ちを大切に、お客様の立場に立つことを大事にしています。
適正価格を提示する業者
「安ければ、安いほど良い」と考える方は、失礼ですが、弊社のお客様にはなっていただけません。
私たちは、精一杯お客様のために仕事をしますが、適正な利益を伴う請求をさせていただきます。決して、悪徳業者のようなぼったくりは致しません。お客様とのつながりで、長い関係を保つためです。
そして弊社の社員ともども、会社を続け、お客様に安心していただくためです。
確かな施工をする業者
これまでの施工件数は2,500件を超えました。
この間、社員が培った経験と技術が弊社の財産です。
社員は、まじめで手抜きをするようなことはありません。
だから、お客様と長い間つながっているのです。
困ったときに頼れる業者
突然の水漏れ、突然の災害、困ったときに頼れる業者があれば安心です。
決して、今すぐ訪問というわけにいかないときでも電話をいただければ、
その場での対処方法をアドバイスする。そんな関係を築きたいと思っています。
サポート体制
お家カルテ
新築でもリフォームでも、その工事履歴は“住まいのカルテ”できちんとファイル化。
ダイワ住研は“住まいの主治医”としてずっと施主様をお守りします。
定期点検・メンテナンス
建てた後も安心のサポート体制で定期点検やメンテンナンスを行います。