空気のキレイな家で暮らす。

「空気のキレイな家」の技術を活かして。

新築の技術をそのままリノベーションに活かします。
健康的な暮らしを実現するため、空気の技術を取り入れます。
高気密高断熱、自然素材、機械換気(熱交換気システム)の採用です。
ダイワ住研のリノベーションで、まったく新しい住宅に生まれ変わります。

着工前

完工

プレミアムリノベーション

プレミアムリノベーションとは中古住宅をより上質に新たな付加価値を生み出すリフォームをした住宅です。
一般的なリフォーム工事は、クロスや床材を貼替えたり、水まわりの設備機器を取替えたりするだけですが、この”プレミアムリノベーション住宅”では、水まわりの設備機器を新しくする事はもちろんの事、『住み続けて違いが分かる部分』までをリフォームしています。

着工前

完工

断熱

断熱とは字のごとく「熱」を「断つ」という意味です。かつての住宅はあまり断熱化がなされていませんでした。熱が遮断されていないので、外が寒いと、家のなかも寒いということになります。
そのため家の断熱を良くするために、床・壁・天井にぐるっと断熱材を入れます。

壁・天井断熱材
ロックウール:壁100mm・天井200mm

ロックウールは鉱物からつくる人造繊維です。法定不燃材として認められ、燃えにくさ・溶けにくさは実証済み。耐水性に優れ結露を防ぎ、構造体を長持ちさせます。
ロックウールは微細な繊維の隙間に大量の空気を含むため、抜群の断熱性を発揮します。

床・壁断熱材
カネライトフォーム:床60mm・壁40mm

独立した小さな気泡の中に気体を閉じ込めることにより、熱伝導の三要素として知られる「対流・輻射・伝導」を抑えています。気体を閉じ込めた独立した気泡が熱をさえぎり、結露を抑制します。
フロン及びPRTR法対象物質の発泡剤としての使用を取りやめ、ホルムアルデヒドも含まれておりません。
マテリアルリサイクルも可能で、グリーン購入法にも適合しています。

気密


アルミ樹脂複合サッシ+LOW-E複層ガラス

窓は単板ガラスから全てペアガラス(LOW-Eガラス)に取替ます。室内の熱を逃げにくくし、窓面の冷え冷え感を減らし、快適な室内環境にします。
冬暖かく、夏涼しい快適なくらしを実現。
高齢者に起こりやすい冬期のヒートショックに効果的です。寒くなりがちなトイレ・廊下・浴室などとの温度差を少なくすれば快適さと同時にカラダへのやさしさにもつながります。

また優れた断熱性能で暖冷房の効率を高めて、電気の使用量を減らせます。

自然素材の採用

1Fには無垢のフローリングと無垢の建具、全室珪藻土クロスを採用します。

床材 無垢フローリング

無垢の木材には水分を保とうとする調湿の機能があり、カビ、ダニ、ウイルスが発生しにくい60%前後の湿度に常に調節してくれます。また触れると心地よいあたたかみを感じることができ、消臭や抗菌の効果も併せ持っています。自然の力で湿度の変動を抑え、結露の少ない、快適で健康的な空間を作り出すことができるのです。

機械換気(熱交換気システム)

換気扇は自然換気から機械換気(熱交換気システム)にします。
結露が抑制でき、家の中に花粉が入らず、さらに冷暖房費が少なくてすみます。
機械換気設備は、建物内で発生した汚れた空気を新鮮な外気と入れ替え、室内空気を清潔に保つ設備で、建築基準法※により対象室に設置が義務づけられています。
換気が不足すると、人から排出される二酸化炭素やハウスダストが室内に充満し、アレルギー症状や 頭痛等の原因となります。
また、冬期間であれば結露が発生し、カビの発生原因ともなります。そのため、建築基準法に基づき、室用途に合った計画的な換気を行うことが、人の健康、建築物の長寿命化にとって重要となります。

耐震強化

「耐震診断士」有資格者が耐震診断を行います。
強度が弱い場合は、耐震補強をします。
ダイワ住研は、「人命を守る」だけでなく「安心して住み続けられる」という観点からも家づくりを考えています。

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