ダイワ住研は、家づくりに絶対の自信がありますが、お客様により安心してもらうため第三者機関である ハウスプラス確認検査株式会社の厳しい検査を通して、品質を保証します。
欠陥住宅を防ぐために、建築中からしっかりチェックするシステムです。
欠陥住宅を防ぐには、建築中にきちんとチェックする必要があります。地盤調査と4回の現場検査を行い、「欠陥のない安心できる住まいづくり」を確保します。
住宅の品質確保の促進に関する法律で義務付けられた、完成引き渡し後の10年間保証を自社と第三者機関にて保証します。
- 地震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることに加えて、基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。まず、地盤の特性に適合した、基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査を行います。
- 建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。コンクリートで固めてしまうと見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
- 家を支える柱や耐力壁の位置、横揺れを防ぐ「筋かい」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造従来工法の場合)、など一般の人ではわからない主要な構造部分をJIO専属の建築士がしっかりチェックします。
- 外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。
- 雨水の浸入防ぐため、外壁の防水処理(貫通配管など)やバルコニーが設計図通りになっているかをチェックします。室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。