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物件名: 大津市 Y様邸 ~新築~
2015年9月17日
基礎配筋検査
配筋検査とは、鉄筋コンクリート造建物の工事において、
鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査です。
配筋とは、鉄筋コンクリート造の建物における鉄筋の配置のことで、柱・梁・壁・スラブ・基礎など、それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます。また、コンクリートを打ち込む前に、この配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者がチェックすることを「配筋検査」といいます。
次は・・・コンクリートを打設して、養生を終えれば型枠を撤去する作業となります。
鎮め物を埋めました。
(地鎮祭のとき、土地の神をしずめるために地中に埋めるものです)