
健康のために「空気にも気をつける」
人が1日に体内に取り込むものの約80%は空気です。健康のためには「食べ物」や「飲み物」と同じように『空気』にも気をつける必要があります。家の中にはさまざまな空気の汚染源があります。人が呼吸するだけでもCO²濃度はあがり、酸素濃度が低下すると、集中力や記憶力が衰えます。
「健康に暮らす住まい造り」のひみつ
弊社では、現在、住宅作りに必須の高気密高断熱+室内の空気環境を整える仕様で住まい作りをさせて頂いています。
それでは、何故「高気密高断熱」の仕様が必須なのかはもうすでに多くの施工会社様から説明を受けられている事と思いますので省かせて頂きますが、弊社では今までの実績に基づき「高気密高断熱」の住まいには室内空気環境を整える志向が何より大切と考えアクティブな「第一種気調型集中換気システム」とエコロジーな「天然素材の建材」を採用しております。
何故必要か簡単にご説明しますと、住まいの気密断熱化が進めば進むほど室内の空気環境が悪化するからです。
悪化する原因は、人から発生する二酸化炭素や高断熱化に伴うダニの繁殖(ダニの糞や屍骸)、外部から進入する花粉やPM2.5が気密化に伴い室内に滞留するからです。
空気環境が悪化するとどのような悪影響をお年寄りや子供たちに及ぼすかは、賢明な皆様はご存知と思いますが、そうですアレルゲンとなり、さまざまな健康被害を及ぼすのです。住まうご家族に「健康な暮らし」=「つながる暮らし」をコンセプトとし住まい造りに取り組む弊社はアクティブな「第一種気調型集中換気システム」とエコロジーな「天然素材の建材」を採用しているのです。
ご興味をお持ちのお客様は是非一度お問い合わせ下さい。
ちなみに弊社上寺事務所は「第一種気調型集中換気システム」を採用した建物になっており見学も可能です。
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細やかな打ち合わせ
ダイワ住研は、選任の担当者が一貫して、プランニング、お打ち合わせ、設計、現場管理、アフターサービスを担当する事が特長です。家というのは高いお買い物です。良い家を建てるにはお客様と私たちの信頼関係が不可欠です。その信頼関係というのは短期間に築けるものではないですよね。
まずは家づくりに対する私たちの姿勢、考え方を知ってもらい、私達を信頼してもらえることが重要だと考えています。そして、お客様に家への想いを本音で語っていただくことが、良い家の必須条件だと思っています。
- 皆様のお話から営業が「想い」のカケラを集め、設計が「想い」のカケラをまとめ、施工が「想い」を「カタチ」にします。私たちダイワ住研は分業ではなく「営業・設計・施工」が協力してお客さまの家づくりをお手伝いします。「お客様の想い」と「私たちの想い」が詰まった設計プラン例や施工例は当社ホームページでご紹介しております。
- ダイワ住研は、家づくりに絶対の自信があります。以前より「住宅性能保証制度」の登録により工事完成後10年間の長期保障制度を実施してきました。
しかし、「住宅瑕疵担保履行法」の義務付け(平成21年10月1日竣工分より)により、指定主要部位の検査の厳格化と共に、新築住宅工事が完成し、引渡しを受けた後10年間、主要構造部及び雨水防水部分に瑕疵(欠陥)が生じた場合でも住宅購入者は保証や損害賠償等を受けることができます。
ダイワ住研 あんしん検査の流れ
- 地盤調査 … まずはしっかり足元をチェック!
地震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることに加えて、基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。まず、地盤の特性に適合した、基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査を行います。
ダイワ住研+指定地盤調査機関 2重の検査であんしん
- 配筋検査 … 基礎コンクリートで見えなくなる前に。
建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。コンクリートで固めてしまうと見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
ダイワ住研+指定保険法人 2重の検査であんしん
- 構造検査 … 建築士が構造体をしっかりチェック!
家を支える柱や耐力壁の位置、横揺れを防ぐ「筋かい」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造従来工法の場合)、など一般の人ではわからない主要な構造部分を専属の建築士がしっかりチェックします。
ダイワ住研+指定保険法人+各都道府県指定検査機関 3重の検査であんしん
- 外壁下地検査 … 防水を主に見る検査です。
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。
ダイワ住研+400棟の実績 見逃さない実績と検査であんしん
- 完了検査 … 雨水の浸入箇所をチェック!
雨水の浸入防ぐため、外壁の防水処理(貫通配管など)やバルコニーが設計図通りになっているか をチェックします。室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。
ダイワ住研+各都道府県指定機関 2重の検査であんしん
合計9回の検査を行います!ダイワ住研ならお客様にあんしんをプラス