まじめに、細やかに。
私たちの設計は、お客様との打ち合わせからはじまります。
ご要望の聞き取りとご提案を重ね、よりよい設計を追求します。
そして長年の施工技術をお客様にご提供します。
まじめで、細やかな設計・施工はダイワ住研の特長です。
そして、メンテナンスのアドバイスやアフターフォローも含め
お客様とのつながりを大切にしていきます。
聞き取り・提案力
年代や家族構成、趣味・嗜好等、お客様のご要望は千差万別。また新築やリノベ・リフォームといった建築内容、土地や建物状況によって設計が変わることもしばしば。
さらに技術の進展や行政規制、補助、税額控除にかかわることにも影響され、ご提案する内容も変わってきます。
お客様の立場に立ち、お打合せを行うことこそダイワ住研の技術の基本です。
プランニング
女性プランナーと女性アドバイザーが、女性目線、主婦目線でお客様と楽しみながら女性ならではの提案をいたします。
空間設計技術
たとえば子育て時、なかなか整理も難しいのが課題です。そうした時は、階段下やちょっとした隙間空間、また1階と2階の間の空間も活用可能です。
隙間空間を利用した、パソコンがおける広さで読書などの趣味にも使える使い勝手の良い何でもスペースカウンターも空間設計技術の一つです。
気密度を高める技術
高気密高断熱の家づくりでは、「気流止め」をすることにより、断熱効果を最大限に引き出すことができます。
外気の湿気の進入を防ぐことができるので“ダニやカビ”の発生を防ぎ、アトピーやぜんそく対策にもなります。
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壁断熱材の防湿フィルムとプラスターボードを梁下端まで張り延ばし、湿気を防ぎます。
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間仕切り壁上部の天井取り合いの間を、木材 or 断熱材にてふさぐことで湿気を防ぎます。
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剛床合板を土台まで張り延ばし、気密テープで隙間をふさぎます。
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湿気対策と省エネ対策を、職方さんと共有し、細部に渡り徹底して施工しています。
経験から得た高い技術
ダイワ住研は、元々大手ハウスメーカーの業務請負を行っていました。
いわゆる下請けです。
しかし下請けではお客様とのつながりが無く、熱量を感じられなかったため、
やりがいや喜びを感じることができませんでした。
また施工管理に関することは非常に厳しく、
社員は毎晩夜遅くまで仕事をこなすのみでした。
しかし、その間に培った経験により、
私たちは大手メーカーと遜色ない技術を得ることができました。
今、直接お客様とのつながりで仕事をさせていただいていますが、
同時にその技術を発揮でき、お客様に喜んでいただく基礎的な強みとなっています。
まじめな取り組み
弊社は、営業が話術を駆使する会社ではありません。
社員は、皆生真面目で、どちらかというと建築が好きな職人タイプです。
だから手を抜くとか、お客様に対し、ごまかすようなことはできません。
そのため、時間がかかってしまうこともしばしばです。
こうした姿勢に納得していただけるお客様とのつながりを大事にします。